カンヌライオンズ で起きたインフルエンサーの転換点。余興から基調講演者へ
記事のポイント
カンヌライオンズ2026では、クリエイター専用ビーチや公式プログラムが拡充され、クリエイターが広告業界の中心に近づいている。
ブランドはクリエイターを単なる拡散役ではなく、コンテンツや編集価値を高めるパートナーとして見始めている。
クリエイターはカンヌを短期契約の場ではなく、CMOや経営層と長期的関係を築く場として活用している。
カンヌライオンズ(Cannes Lions)2026は、広告業界のイベントとして、これまででもっとも大きくクリエイターに賭ける場になろうとしている。
Digidayが話を聞いた10組のクリエイターとエージェンシーは、全員が同じ見方を示した。カンヌはここ数年、クリエイター寄りに傾いてきたが、今年は本当の転換点になるというのだ。
クリエイターたちは、誰もが憧れるフレンチリビエラ(French Riviera)のビーチ沿いに専用スペースを与えられ、ランチ会を主催し、ワークショップを率いる。そして週末にかけて、CMOに長期的なブランドパートナーシップを売り込む準備を整えて現地入りする。
「クリエイターは明らかに、パイのなかでより大きな一切れを占めるようになっている 」と、クリエイターであり、コミュニケーションエージェンシーのアリソン・ワールドワイド(Allison Worldwide)でメディア&インフルエンス担当マネージングディレクターを務めるコーリー・マーティン氏は述べた。
クリエイターマーケティングエージェンシー、ザ・クリエイター・マッチ(The Creator Match)のCEOであるAJ・エクスタイン氏は、カンヌがクリエイターにとって「行くべきカンファレンス」になったと話す。「行けるなら、クリエイターエコノミーで『成功した』といえるレベルになっている」と同氏は述べた。
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The post カンヌライオンズ で起きたインフルエンサーの転換点。余興から基調講演者へ appeared first on DIGIDAY[日本版].
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