【北京】ユニバーサル・スタジオ・北京体験記|ジュラシックワールドと人気アトラクション
fukuhomu
April 30, 2026
fukuhomu北京にある「ユニバーサル・スタジオ・北京」は、ユニバーサルのテーマパークの中でもアジア最大級のスケールを誇るパークです。 中でも注目なのが、映画の世界観を再現したジュラシックワールドのエリア。この記事では、実際に訪れて体験したアトラクションの感想を中心に、入場方法やアクセス、パーク全体の雰囲気まで詳しく紹介します。これから訪れる方に向けて、リアルな体験をもとに見どころをまとめました。 北京ユニバに行くぞ! DiDiでホテルから直行 今回の北京旅行最大の目的地「ユニバーサル・北京・リゾート(北京环球度假区|ベイジン ホワンチウ ドゥージャチュー|Běijīng Huánqiú Dùjiàqū)」へと向かいます。 Amap(高徳地図) 北京环球度假区 を Amap(高徳地図) で見る 路線図で見るとそれほど遠くはなさそうに見えるのですが、一駅あたりの距離感が東京とは大きく異なるため、想像以上に時間がかかることが分かりました。そのため、行きはDiDiで手配したタクシーで向かうことにしました。 広大なリゾート 車止めのある場所で降ろしてもらうと、非公式のグッズ販売をしているおじさんやおばさんが、ものすごい勢いで営業をかけてきました。その後すぐに荷物検査ゲートがあり、商業エリアであるシティーウォークもこのゲートの内側にあります。 野良のグッズ販売員が出没することを考えると、手前に荷物検査が設けられているのは納得です。 リゾート全体のエリアは将来の拡張用地も考慮されており、非常に広大です。 将来の拡張用地を含めるとオーランドのユニバーサルよりも広いとも言われており、そのスケールは大阪とは比較になりません。今後数十年をかけて、第二、第三のパークの拡張が進んでいくのでしょう。 最新のユニバーサルのアトラクションが見られるのは、アジアでは大阪ではなく北京になるかもしれません。楽しみですね。 テーマパークの名前は「ユニバーサル・スタジオ・北京(北京环球影城|ベイジン ホワンチウ インチョン|Běijīng Huánqiú Yǐngchéng)」です。 お馴染みのオブジェも設置されており、いよいよユニバーサルに来たという実感が湧きます。 このオブジェはリゾート全体の敷地から見ると中心、いわば“おへそ”のような位置にあたるため、将来的にはここがハブとなり、他のパークへ向かう動線の分岐点になるのではないかと思われます。 ユニバーサル・スタジオ・北京のエントランス上部には、直営ホテル「ザ・ユニバーサル・スタジオ・グランドホテル(环球影城大酒店|ホワンチウ インチョン ダージウディエン|Huánqiú Yǐngchéng Dà Jiǔdiàn)」があります。 パーク一体型の配置で、ミラコスタ型、あるいはディズニーランド・ホテル(パリ)型と言える構造です。 それではスタジオの中へ パスポートで入場 入場パスポートは事前にアプリから購入します。その際にパスポート番号を入力して紐付けを行う仕組みです。パークへの入場は登録したパスポートでそのまま可能で、紙のチケットやQRコードの提示は不要です。 とりあえずハリポタへ直行 入場後、まず向かったのはハリーポッターのエリアです。冬の北京の厳しい寒さの影響で、ラグーンは凍っていました。 ミニオンのエリア風景とハリーポッターに向かう人々 賑わうホグズミード ミニオンのエリアを抜けた先に、ハリーポッターのエリアが広がっています。 北京のユニバーサルで最も人気なのは、おそらくハリーポッターのエリアです。とはいえ大阪とほとんど変わらないため、スルーしてもいいかもしれません。 せっかく朝から来たことですし、まずは乗っておこうということで、久しぶりに「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー(哈利·波特与禁忌之旅|ハーリー ボーテァ ユー ジンジー ジー リュー|Hālì Bōtè yǔ Jìnjì zhī Lǚ)」に乗りました。 ハリーポッターのエリアにもラグーンがあり、こちらも大阪とほぼ同じ印象です。 しかし、チェキを持ったおじさんが勝手にホグワーツを背景にフォトサービスのビジネスをしているではありませんかw 利用者は結構いるのでしょうか? (笑) スリル系をどんどん攻めてく ジュラシックワールドの世界 ハリーポッターのエリアの次に向かったのは、今回の本命であるジュラシックワールドのエリアです。 大阪とは異なり、クリス・プラットが演じたリブート版の世界観がベースになっています。 アトラクションはウォーターシュート型ではなく、ダークライド型の「ジュラシック・ワールド・アドベンチャー(侏罗纪世界大冒险|ジュラジー シージエ ダーマオシエン|Zhūluójì Shìjiè Dà Màoxiǎn)」があります。 これに乗りたくて北京に来たのです! というわけでこちらに直行し、無事体験しました。 吊り下げ型コースター「ジュラシック・フライヤーズ(飞越侏罗纪|フェイユエ ジュラジー|Fēiyuè Zhūluójì)」もあります。 大阪のような激しいタイプではなく、マイルドでゆったり楽しめるコースターです。 トランスフォーマーのテーマランド ジュラシックワールドのエリアを楽しんだあとは、さらに奥へと進みます。次に現れるのはトランスフォーマーのエリアです。 トランスフォーマーは日本でも知られてはいるものの、一般的かというと少し微妙なラインの作品だと思います。が! 中国ではかなりの人気シリーズとなっており、専用エリアが作られるほどの存在感があります。 ここにはパーク随一のスリルを誇るコースター「ディセプティコースター(霸天虎过山车|バーティエンフー グオシャンチェ|Bàtiānhǔ Guòshānchē)」があります。 ファミリー層が敬遠するためか、待ち時間は30分ほどで乗ることができました。 また、メリーゴーランドのようなアトラクションにはバンブルビーが登場します。 さらに一番奥にはダークライド「トランスフォーマー:バトル・フォー・ザ・オールスパーク(变形金刚:火种源争夺战|ビエンシンジンガン フオジョンユエン ジョンデュオジャン|Biànxíng Jīngāng: Huǒzhǒngyuán Zhēngduózhàn)」もあります。 こちらはシンガポールがオリジナルで、ロサンゼルスやオーランドにもあるアトラクションと同じものです。 fukuhomuこの後も北京のユニバを巡って行きます! つづく… アトラクションの感想 ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー 大阪で乗ったときの記憶がすでに薄れているのですが、おそらくほぼ同じ内容だと思われます! 3Dではありません。荷物は顔認証式のロッカーにしまいますが、入れたロッカーの番号は忘れないようにしましょう。 しかし乗るたびに毎回思うのですが、この恐ろしい動きをするロボットアームに人間を乗せるアトラクションを考えた人、本当におっかないことを思いつきますよね。楽しいけど! ジュラシック・ワールド・アドベンチャー 一方で、このジュラシック・ワールド・アドベンチャーは、キューエリアからまったく異なる雰囲気のアトラクションです。入口の天井には映像が流れており、クリス・プラットの劇中映像のようなものが映し出されていました! 待機列はラボのような空間を進んでいきます。 このエリアは全体的にジャングルモチーフではなく、研究所モチーフで統一されています。このラボには、日によって実際にキャストが入ったりするのでしょうかね? iPhoneの翻訳アプリとAirPods Proを使って、ラボ内で流れているセリフを聞き取ってみたところ、なんとなく内容の雰囲気が理解できて「すげー!」となりました。 ライドヴィークルはスパイダーマン系(今はもうありませんが)のタイプです。 乗り場に飾られているポスターは、ディズニーランド・モノレールを引用しているように見えました。 というわけで乗車です。 ライドはめちゃくちゃよかったです!! 今まで乗ったスパイダーマン系のライドの中で一番良かったと感じました。 ユニバーサルといえば映像を駆使したライドが多いイメージですが、こちらはアニマトロニクスのシーンもあり、その見せ方がまたすごい! そして近い! というわけで大満足です。 ジュラシック・フライヤーズ 吊り下げ型で着座するタイプのコースターで、最高時速は30kmとそこまでスリルはなく、空中を周遊しながら景色を楽しむアトラクションです。前半は室内ですが、後半はラグーンの上を滑走するのが良かったです。 こちらの建物も恐竜の研究所がモチーフになっており、キューエリアにはさまざまな小ネタが仕込まれたプロップスが置かれています。 人間の食べ物だけが許されている冷蔵庫 恐竜用の麻酔銃 ディセプティコースター トランスフォーマーをテーマにした発射式(ローンチ)コースターです。ゆっくり登っていくのかと思いきや、最初の上昇部分で一気に加速し、約2秒で時速64kmに達します。 その後はさまざまな回転要素が続き、乗り終わるころにはふらふらになりました…(笑) ローンチコースターに乗ると、カタカタと少しずつ登り、急降下の瞬間を待つという典型的なコースター体験のイメージは、もはや過去のものだと感じます。 トランスフォーマー:バトル・フォー・ザ・オールスパーク スパイダーマン型のダークライドで、シンガポールなど他のパークにあるものと同じタイプです(アトラクション名は異なります)。 トランスフォーマーのアトラクションに乗るたびに感じるのが、BGMがあまりないことです。緊迫感を演出しているのかもしれませんが、なんとなく盛り上がりに欠ける印象を受けてしまいます。 つづく…
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