External Publication
Visit Post

2026年度は京成3200形42両誕生 非VVVFは全廃?8800形などにも影響は出るか?

てつとおの鉄道新ブログ [Unofficial] May 22, 2026
Source

こんにちは! 今回は京成電鉄に関する記事を書いていきたいと思います。 京成電鉄は先日設備投資計画を発表しました。 https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/7wjXGROD.pdf こちらの資料において、3200形の今年の製造両数が公表されました!今年の製造両数は7編成で42両です。 京成電鉄は昨年の資料において、2025~2027年度の間に88両の3200形を製造すると公表しています。昨年度、3200形は12両が製造され、本当に88両も作るのか?と半信半疑でしたが、今年は本腰を上げてきましたね。今年度までに54両が製造されますので、来年度は34両が製造されるということになるのでしょう。十分に達成できそうな状況になってきましたね。

それでは今回は今年度導入される3200形42両は一体何を置き換えるのか、このことについて考えてみたいと思います。

3500形

非VVVF車両は全廃できる数が製造

3200形は主に3400形や3500形、3600形の非VVVF車両を置き換える車両となります。それでは現段階で非VVVF車両はどのぐらい残っているのかを見ていきたいと思います。

3400形 8両(8両×1編成) 3500形 20両(4両×3編成、6両×2編成) 3600形 6両(6両×1編成)※芝山鉄道リース中の4両VVVF車両を合わせると10両

計34両(38両)

以上のようになります。 3200形は42両製造ですので、非VVVF車両は完全に置き換え可能な数ということになります。ただし、今年度初頭に3500形4両1編成が3200形の代替無しに4両廃車になっています。おそらく、この4両分は今年度の3200形置き換え分と思われますので、事実上非VVVF38両、3600形VVVF編成も合わせると42両ということになるのだろうと思われます。3200形の導入数とほぼぴったりですね。

7編成縛りで考えると…?

今年度の3200形は7編成という縛りはあります。パッと思いつくのは、6両×7編成です。この場合、本線の非VVVF車両3編成(3500形2編成、3600形1編成)と松戸線8800形のGTO編成4編成と一致します。 ただ、42両で7編成となれば、6両だけに縛られるわけでもありません。例えば4両1編成、6両5編成、8両1編成でも7編成ですし、4両2編成、6両3編成、8両2編成でも7編成です。さて、どうなるかということですね。 個人的にしっくりくるのは4両1編成、6両5編成、8両1編成の組み合わせです。なぜ、この組み合わせがピッタリかといえば、検査なども考えると都合が良いように見えるためです。まず、4両1編成は今年度初頭に廃車となった3540Fの代替分です。通常4両ワンマン4運用に対し5編成が配置されています。しかし、3540Fの廃車により、現在は4配置4予備と予備がゼロの状態です。こちらの解消のための4両を1編成つくるという考えですね。他の4両編成については、全編成検査期限が2028年度までは残っていますので、置き換えを急ぐ必要はそこまではありません。 続いて、6両5編成は本線非VVVF3編成(3500形2編成、3600形1編成)と、今年度に検査が切れる8800形GTO編成2編成(8811F、8815F)の2編成分です。6両本線非VVVFは検査期限は余裕があるものの、一昨年も昨年も検査期限関係なしに優先的に置き換えられてきましたので、その続きです。松戸線の8800形については、未更新が4編成在籍していますが、8811Fと8815Fが今年度で検査が切れる予定です。近い将来8800形未更新に置き換え計画があるのならば、検査の切れるタイミングで廃車…となってもそこまでおかしい話ではないのかなとも思うところです。その場合、松戸線に3200形を入れるのか否かも合わせて気にある所ですね。ただ、8815Fは2022年度に内装更新のみは行っていますので、その点が微妙ではあるように思います。果たしてどうなるでしょうか。 最後に8両1編成は3400形3448F置き換え分ですね。唯一8両編成の非VVVF車両です。検査期限は2027年度まで残ってはいますが、3直にも使われますので、このタイミングで撤退となっても不思議ではないのかなと思います。この場合、3200形は都営浅草線・京急にも乗り入れることになりますから、乗務員訓練などが必要になると思われます。3200形は1編成だけの為に、都営や京成側で訓練などを行うのか?と考えると微妙なような気もしますが、例えば現在機器更新が見送られている3700形の初期編成も3200形で置き換える計画があるなど、将来的に一定数の3200形8連が誕生するならば、今年度に1編成導入するのは先行導入という扱いになりそうです。そうなると、今年度に乗り入れ開始の可能性もありそうに思います。今年度に3200形の3直解禁か否か、こちらも注目です。 7編成という数字を信頼するならば、このシナリオが高いように思いますが、どうなるでしょうね。

今回は3200形に関する記事でした。今後に注目です。 最後までご覧いただきありがとうございました!

Discussion in the ATmosphere

Loading comments...