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"$type": "site.standard.document",
"description": "有料検索エンジンKagiの2026年2月最新アップデートを解説。Wolfram|Alpha強化、AIスパム対策SlopStopのレポート公開、Windscribeとの提携など注目の変更点をまとめました。",
"path": "/kagi-27-february-2026-update-introduction-wolfram-alpha-enhancement-and-slopstop-report-release/",
"publishedAt": "2026-02-28T20:00:19.000+09:00",
"site": "at://did:plc:ajkwu4jshepkbipf6mxpicod/site.standard.publication/3mmyeu3t4522p",
"tags": [
"ネット・テクノロジー",
"Kagi"
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"textContent": "有料検索エンジンの「Kagi」を使い始めて1年半くらいが経過したんだけど、なかなか周りに浸透していない!という気がしてきたので、Kagiが行っているアップデート報告を解説する記事を書いてみようと思っている。\n\n検索にこだわりがあるなら「Kagi」を使おうもう何年も「Google検索は劣化した」という話が延々と繰り返されているけれど、それじゃあGoogle検索への代替はなにかある?という疑問に対する回答が示されていないように思えるのは、たぶん気のせいじゃないと思う。 AI検索というものも徐々に形になってきてはいるけれど、使いこなすには障壁があるし、そもそもこれまでの検索エンジンとAI検索は似て非なるものだ。\n検索エンジンを使う時、いつでも「コンタクトレンズの保存方法は?」と聞きたいわけじゃない。 そんなわけで有料の検索エンジン「Kagi」を使ってみた。使ってみた感想としては「ウェブ検索のストレスを(ほぼ)完全に取り除ける」というものである。 参考Kagi Search – A Premium Search Engine このなんとも言えないキャラがいいですね。 Kagiってなに? 珍しい「有料の検索エンジン」である。\n僕が契約しているプランは年払いにしていて月々9$ということで、1400円くらい。安くはないけど、めちゃくちゃ便利。 Kagiは、ユーザーがただ眠いんだmanatsu\n\n今回は2026年2月27日にレポートされた更新に関して解説したいと思う。\nWolfram|Alphaウィジェットの大幅強化、AIスパム対策機能「SlopStop」のレポート公開、Kagi TranslateやKagi Mapsの改善などが今回の目玉です。\n\n\nKagi SearchのWolfram|Alphaウィジェットが大幅強化\n\nまず目玉として、Kagi検索に組み込まれているWolfram|Alphaのウィジェットが大幅に改善された。数式やプロット、地域依存のクエリなんかにも対応するようになったらしい。\n数学の問題を検索バーに投げ込むだけでリッチな回答が返ってくるのは、Google検索なんかでも使えるけど、これがKagiにもやってきた!\n\n\nAIスパム対策「SlopStop」のレポート結果が公開\n\nそして個人的に気になったのが、SlopStopのレポート結果が公開され始めたこと。\nSlopStopというのはKagiの機能で、AI生成のスパム的コンテンツを報告できるものだ。ちょっと古いもので言えば、「いかがでしたか?」サイトなんかのAI生成版なんかを報告できて、それを元に検索結果を改善するというもの。\n\nその報告の結果を設定画面から確認できるようになったらしい。詳しくは次のチェンジログで出るとのこと。\n\n\nKagi Assistant(AIアシスタント)の改善\n\n結構愛用しているKagiのAIサービス、The Assistantに関してもいくつか修正が入っている。\n\n * 検索結果の詳細表示トグルが壊れていた問題- コードブロック内のメールアドレスっぽい文字列がmailtoリンクに変換されてしまう問題\n * スラッシュコマンドがシステムプロンプトと一緒にモデルに送られてしまっていた問題\n\n地味だけど使っていると気になる系の修正が中心だ。\n\n\nKagi Mapsも着実に改善中\n\nKagi Mapsはまだまだ発展途上という印象があるのだけど、今回もいくつか修正が入っている。\n検索で場所が一発で見つからない問題や、郵便番号の表示が統一されていなかった問題などが対処されたようだ。\n\n日常使いをするには、公共交通機関に対応してくれると嬉しいなーとは思うんだけどね。いろいろ大変そうではある。\n\n\nKagi Translate(翻訳サービス)の修正と改善\n\nKagi Translateは最近イチオシのサービスなのだけど、結構な数の修正が入っている。\n\n * Firefox拡張機能で一部のサイトの翻訳が不完全になる問題\n * 長い文章を入力するとフリーズしてスクロールできなくなる問題\n\niOS/Androidアプリ側ではハプティクス(振動フィードバック)のオンオフ設定が追加されている。\n翻訳サービスとしては新興も新興だけど、プライバシーを考えた翻訳というのはなかなかおもしろいんじゃないかと思っている。仕事とかでも使って良さそうだしね。\n\n\nKagi SpecialsでVPN「Windscribe」とプライバシーアライアンス\n\n提携KagiがVPNサービスのWindscribeとプライバシーアライアンスを組んだとのこと。\nKagi Specialsを通じて、Kagiメンバーは3ヶ月のWindscribe Proトライアルが受けられて、その後は年間49ドルで永久にProプランを使い続けられるらしい。いいなあ。逆にWindscribeメンバーはKagiのProfessionalプランを3ヶ月間使える。\n\n現在僕はProton系のサービスも使っているのでVPNに関しては間に合っているのだけど、プライバシーを重視するサービス同士が手を組むのはいい傾向だと思う。\n\n\nKagi Small Webバッジがブログに簡単に追加できるように\n\nScribblesというブログサービスで、Small Webのバッジをブログのフッターに直接追加できるようになったらしい。設定画面からピクセルアートのバッジを選ぶだけで済むとのこと。\n\nSmall Webは個人サイトやインディーなウェブサイトにスポットを当てるKagiの取り組みで、個人的にすごく好きなコンセプトである。\nというか、このボタンつけたいんですけど!KagiとGhostって提携してたよね…?\n\n\nまとめ\n\nせっかく有料で使っているので、こういう既存機能の改善やバグ修正を中心とした地道なアップデートを毎週のように繰り返してくれるのは、本当にありがたいと思う。SlopStopのレポート公開は次のチェンジログで詳しく出るとのことなので、そちらも楽しみにしておきたい。\n\nKagiが気になった方は、アカウントを作れば100回まで無料で検索を試せるので、ぜひKagi公式サイトをチェックしてみてほしい。",
"title": "「Kagi」2026年2月27日アップデート紹介:Wolfram|Alpha強化やSlopStopレポート公開"
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