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  "textContent": "\n\n\nもう何年も「Google検索は劣化した」という話が延々と繰り返されているけれど、それじゃあGoogle検索への代替はなにかある?という疑問に対する回答が示されていないように思えるのは、たぶん気のせいじゃないと思う。\n\n\n\n\n\nAI検索というものも徐々に形になってきてはいるけれど、使いこなすには障壁があるし、そもそもこれまでの検索エンジンとAI検索は似て非なるものだ。\n検索エンジンを使う時、いつでも「コンタクトレンズの保存方法は?」と聞きたいわけじゃない。\n\n\n\n\n\nそんなわけで有料の検索エンジン「Kagi」を使ってみた。使ってみた感想としては「ウェブ検索のストレスを(ほぼ)完全に取り除ける」というものである。\n\n\n\n\n\n参考Kagi Search – A Premium Search Engine\n\n\n\n\n\nこのなんとも言えないキャラがいいですね。\n\n\n\n\n\n\nKagiってなに?\n\n\n\n\n\n珍しい「有料の検索エンジン」である。\n僕が契約しているプランは年払いにしていて月々9$ということで、1400円くらい。安くはないけど、めちゃくちゃ便利。\n\n\n\n\n\n\n\n\nKagiは、ユーザーが自信と安心をもってインターネットを探索し、学び、交流できる「親しみやすいインターネット」の実現を目指しています。私たちのミッションは、インターネットをより人間らしく、アクセスしやすく、倫理的で、個人のニーズに基づいたものにすることです。Kagiは、デジタルの旅を通じて知識と理解を提供し、ユーザーをサポートすることに取り組んでいます。\n\n\n\n\n\nhttps://help.kagi.com/kagi/company/\n\n\n\n\n\n\nユーザーがお金を払う代わりに、広告が表示されなかったり、いろいろな検索オプションを利用することができる。\n使い方をマスターすれば必要な情報をストレスなくウェブから拾い上げることができる。\n\n\n\n\n\nKagiの検索結果は様々な検索エンジンへと匿名化した状態で情報を取得し、それを組み合わせて作成されているので、新興検索エンジンにありがちな「英語以外の検索だけやけに薄い」というようなことが起こらずに使用できる。\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n\nそもそもなぜ検索エンジンにお金を払うのか\n\n\n\n\n\nGoogleはもちろん、BingやDuckDuckGo、Ecociaなどなど、無料で利用できる検索エンジンは何種類もある。\nそれらをタダで使えばそれで生活していけるのだけど、なぜわざわざ検索エンジンにお金を払うのか。それはそれぞれの検索エンジンにそれなりの不満があるからに他ならない。\n\n\n\n\n\n広告が多かったり、ジャンクサイトがヒットしたり、そもそも精度が悪かったり…\nもちろんブラウザに広告ブロッカーや、検索結果をドメインでブロックできる拡張機能を入れればクリアできる部分もあるのだけど、そうすると移行がめんどくさいし、パソコンとスマホで検索体験が大きく異なってしまう。\n\n\n\n\n\nそのあたりを解決できているのがKagiであり、それが解決するならお金を払ってもいい…という人が集まってお金を出している状況だ。おそらくKagiに限らず、有料の検索エンジンが主流になることはないと思うけれど、知る人ぞ知る…というレベルには達すると思う。\n\n\n\n\n\n\nKagiのいろいろな機能\n\n\n\n\n\n有料の検索エンジンであるからには、いろいろと便利な機能が入っている。\n\n\n\n\n\n\nPersonalized Results\n\n\n\n\n\n検索結果に登場するページを、ドメイン別に評価できる機能。Kagiのかなり重要な機能といえる。\nたとえば、特定の人物を検索した際に出てくる「いかがでしたか?」系のサイト。Kagiだとそもそもあまり表示されないのだけど、それでもすり抜けてきてしまったら、そのサイトのドメインをブロックしたり、表示順位を下げてしまうことができる。\n逆に信頼できるサイトに関しては、検索結果の上位に持ち上げてやることも可能。\n\n\n\n\n\n\n\n\n\n検索結果をクリックして「失敗した…」と思ったら、それを検索結果にそのまま反映できる。この設定はスマホから検索してももちろん適用されるので、使えば使うほど検索結果がクリーンになっていくのだ。\n\n\n\n\n\n\n!bang\n\n\n\n\n\nこれはDuckDuckGoなんかにもある機能。\n検索する際に「!wj 埴輪」「!aj 電池」といったような特定の演算子をつけてやると、「Wikipedia日本語版の埴輪」「日本のAmazonで電池」といった風に特定サイトでの検索をKagiから利用できる。\nよく使うサイトの!bangを覚えておくと、検索結果のページをスキップして直接サイトにアクセスできるから便利。\n\n\n\n\n\nちなみにKagiではユーザー設定で!bangを設定できるので、使ってみてもおもしろいかも。自分は「!niji」で「にじさんじwiki」を検索できるように設定してます。\n\n\n\n\n\n\nSearch Lens\n\n\n\n\n\n検索する時のパラメーターを記憶しておいて、あとからすぐに使えるようにする機能。\n例えば特定のドメインをいくつか登録しておいて、そのサイト群の中から検索をする…とか、さらにファイルタイプを指定しておいてPDFファイルだけを検索する…とか。\n\n\n\n\n\n\n\n\n\nGoogleなんかでも「詳細検索」の欄から設定できるような細かい設定を保存しておいて、スマホからでも一瞬で使えるようにする。これも結構便利。\n\n\n\n\n\n\n検索にこだわりがある人は使ってみよう\n\n\n\n\n\nここまでメリットしか語っていなくて、よいしょ記事みたいになっているんだけど、正直なところデメリットが本当に見当たらないのである。\nKagiで検索すると、表示される検索結果の数は非常に少ない(日本語だと30件くらい)。しかしそれが何千何万、ひょっとしたら何億件の結果がリスト化されたとして、それらのページを全て閲覧することはないのだ。\n正直30件もヒットしたら十分だし、そこから新しい検索ワードを追加すれば、最初にヒットしなかった結果も拾い上げてくれる。\n\n\n\n\n\n検索にこだわりがある、二度と「調べてみましたがわかりませんでした!」記事を読みたくないという方、是非ともKagiをお試しください。アカウント作れば100回まで無料で検索できますよ。\n\n\n\n\n\n参考Kagi Search – A Premium Search Engine\n",
  "title": "検索にこだわりがあるなら「Kagi」を使おう"
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